内祝いに喜ばれるフラワーギフトの種類や選び方をご紹介! | Douceur(ドゥシュール) 大丸梅田店 | アーティフィシャルフラワー・ドライフラワー・プリザーブドフラワーをメインに取り扱う花のお店です

2021.11.01

内祝いに喜ばれるフラワーギフトの種類や選び方をご紹介!

就職や結婚、出産など、人生の節目を迎えるたびに、お祝いされる機会は増えていきます。内祝いには、見た目が綺麗で日々の癒しとなるものを贈りたいですよね。定番のフラワーギフトは、花束だけでなく、プリザーブドフラワーやドライフラワーなどのおしゃれなアイテムがたくさんあります。今回はフラワーギフトの種類や選び方を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

内祝いとは?

家でおめでたい出来事があった時に、報告を兼ねて親戚やお世話になった人を食事会に招待したり、自らお祝いの品を渡すことが内祝いと呼ばれていました。しかし現代では様式が変わり、出産や結婚などのお祝いを頂いた側が、お礼として贈り物をするスタイルが一般的になってきました。昔は当事者が喜びを分かち合うために行っていたものが、現在ではお祝いして頂いた方にお返しをするというニュアンスに近くなっています。内祝いは、一般的にお祝いの品を頂いてから1か月以内に贈るのがマナーです。結婚や出産以外にも初節句、七五三、長寿内祝いなどがあり、頂いた金額の約半分くらいのものを贈るのがベストです。

内祝いにぴったりのフラワーギフト

内祝いには、贈り物として定番の生花を贈るのも良いですが、手入れのしやすさや実用性を考えれば、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワー、ドライフラワーなどのギフトがおすすめ。華やかで美しい見た目だけでなく、枯れずに長期間楽しめるのも魅力のひとつです。贈る相手によってお花のイメージや色合いを変えられるので、相手の好みが分からず何をあげたら良いか分からない…そんな時でも取り入れやすいでしょう。

プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーとは、生花に特殊な加工を施して水分を抜き、一番美しい状態でpreserved(保存)されたお花のことです。染料を染み込ませることで鮮やかに色づき、レインボーやグラデーション色のローズなど、生花にはない個性的な色合いを楽しめます。
生花を原料にしていることから、見た目は本物の生花と区別が付かないほど本格的。ただし、造りが繊細なので取り扱いには十分注意が必要です。

アーティフィシャルフラワー

アーティフィシャルフラワーとは、見た目や触感を本物そっくりに作った人工的なお花のことで、造花よりも高級感があり、芸術性に優れているのが特徴です。造花としてのクオリティが高いことから、結婚式ではウェルカムボードなどの小物類からウェディングブーケまで、幅広く活用されています。本物そっくりのボリュームが出せるため、ギフトで贈るならスワッグ調のブーケや、フレームアレンジされたものが良いでしょう。

ドライフラワー

生花から水分を抜き、お花や果実が綺麗な状態の時に乾燥させます。自宅でもできる自然乾燥から薬剤を用いた乾燥法まで、作り方はさまざま。吊るして楽しむハンギング法など、おしゃれなインテリアとしても親しまれています。ナチュラルな見た目を活かし、標本のように楽しめるハーバリウムや、キャンドルサシェなどに使われることもあります。乾燥していてデリケートな素材なので、ギフトであげるならガラスやケースに覆われたものが良いでしょう。

フラワーギフトの選び方

結婚、出産、新築記念など、イベントごとによって頂く品の種類も変わってくるでしょう。お返しする方も、その時々でふさわしいものを贈りたいですよね。フラワーギフトには、花束だけでなく、小物やオブジェとして加工されたものまで色々な種類があります。ギフト選びに迷った時は、次の3つを参考にしてみてください。

 

出産の内祝いにはフォトフレーム型を

フラワーギフトの中でも、実用性のあるフォトフレーム型はギフトとしても人気が高いです。好きな絵や写真を飾ることもできますし、仲の良い親戚や兄弟なら、生まれた子どもの写真を添えてプレゼントしても喜ばれるでしょう。お花が額の中に内蔵されているものから外側に装飾されているものまで、フレームのタイプはさまざま。相手の年齢や好みを考えながら選ぶと良いですよ。

 

おしゃれなガラスドームは結婚の内祝いに

ガラスドーム アレンジ イエロー
お花全体がガラスに覆われ、オブジェとして楽しめるのがガラスドーム型。お部屋を華やかにしてくれるだけでなく、ガラスと一体化することで高級感も演出してくれます。置く場所を選ばず、リビングやダイニングなどどこに置いても存在感を発揮してくれるため、ギフトには最適です。中のお花は相手の雰囲気に合わせて選んでも良いですし、結婚にちなんで胡蝶蘭などを選ぶのも良いでしょう。

 

新築の内祝いにはリース型を


お花でできたリースは、玄関のドアや入口など家の顔となる場所に飾ることが多く、欧米では幸福を呼び込むお守りとしても使われています。そのため、新築内祝いでフラワーギフトを贈るなら、家と幸福に関係したリースがふさわしいでしょう。アーティフィシャルフラワーなら生花に近いボリューム感が楽しめますし、ボタニカルな雰囲気が良ければドライフラワーのリースが合いますよ。

 

内祝いに迷ったらフラワーギフトを贈ろう
お花は、人々の心を癒して暮らしを豊かにしてくれるもの。
加工されたフラワーギフトなら、枯れることなく長期間楽しめるので、贈り物にぴったりです。

Douceur(ドゥシュール )では、お花の装飾が可愛らしいフォトフレームから、ガラスドーム型のドライフラワーまで、幅広いアイテムを取り揃えています。
どれもインテリアに映えるおしゃれなものばかりなので、ぜひDouceur(ドゥシュール )を覗いてみてください。

 

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